楽天ポイントを利用して米国株の積立を検討している場合、この機会を最大限に活用するために知っておくべきことがいくつかある。
まず、楽天ポイントが使えるのは円建て株式のみなので、購入前にポイントを円建てにする必要がある。
次に、ポイントを使って自己投資額を減らすことができるので、少額資金で始める場合に便利です。
さらに、毎週、毎月、あるいはボーナスポイント獲得時など、自分の好きなタイミングで資産形成のスケジュールを設定することができます。
これらの機能を活用することで、トレードのタイミングを気にすることなく、また重要なチャンスを逃すことなく、資産形成を始めることができるのです。
- 米国株式をあらかじめ設定した条件で自動的に注文できる米株積立がスタートします。
- 楽天ポイントを使って、米国株式取引(円貨決済)ができるようになります。
(米株積立にも利用可能)
米国株取引サービスの円貨決済時に「楽天ポイント」を1ポイント1円として利用できる
米国株式取引(米国ETFを含む)で、買い注文時や積立設定時に、購入代金・取引手数料の全額または一部に、楽天ポイントを利用できるようになります。
対象口座は特定口座、一般口座、NISA口座で、ジュニアNISA口座は対象外。
ポイント利用手数料は無料、株式取引注文は無料で執行されます。ただし、楽天ポイントでのお支払いを選択された場合、米国株取引手数料が発生する場合があります。
ポイントは1ポイント以上1ポイント単位で使用でき、楽天ポイントのすべてを注文の支払いに充てるか、口座残高の一部を充てるかを選択することができます。
ネット証券 おすすめでも楽天証券は人気です。SBI証券か楽天証券のどちらかは持っていた方がいいでしょう。
米国株式の手数料に注意しよう
米国株の手数料は、約定代金の0.495%(税込)です。最低手数料は0米ドル、最高手数料は22米ドル(いずれも税込み)です。
米国株式を売却する場合、手数料のほかに、米国現地取引所の「SECフリー」手数料がかかります。
売買の際には、取引手数料がかかります。もちろん、米国株や米国ETFはリスクの高い商品ですので、元本割れを起こす可能性があります。